こんにちは。アイフルホーム大阪大東店です。
前回は、「これからの家づくりは生涯コストで考えることが大切」という視点についてお話しさせていただきました。
今回は、では実際に、今の住宅業界はどのような状況になっているのか。住宅資材の高騰はいつまで続くのか。
ここまでの背景を踏まえ、住宅資材高騰はいつまで続くのか、2026年4月後半時点の最新動向から詳しく見ていきます。
住宅資材高騰はいつまで続くのか?
結論からお伝えすると、急激に価格が上がるというよりは、状況を見ながら落ち着いて推移していく可能性が高いと見られています。
その理由は大きく2つあります。
① 原材料価格がまだ不安定
住宅に使われる資材の多くは、石油製品や輸入原材料に依存しています。
ナフサ不足の影響もあり、
・断熱材
・配管部材
・樹脂サッシ
などは、引き続き供給が安定しづらい状況です。
②メーカーの受発注調整の動き
2026年に入り、住宅設備メーカーでも供給体制を整える動きが見られています。
代表的なメーカーである TOTO や LIXIL では、
・一部商品の受注調整
・納期の見直し
・仕様の最適化
といった対応が進められています。
これは「不足しているから止める」というよりも、今は、今後に向けて安定して供給できるよう調整していこうという流れが出てきています。
ですので、今後はユニットバスなどをはじめとする「住宅設備機器の受発注」が止まっているといった状況ではなく、順次供給がされていくといった見通しです。
今後、価格はどうなっていくのか?
現在の住宅業界では、大きく上がるというよりは状況に応じて緩やかに変動しながら推移していくという見方が一般的です。
そのため、「タイミングを待つ」というよりも、自分たちに合った選び方をすることがより重要になってきています。
これからの家づくりで大切にしたいこと
こうした状況だからこそ、意識しておきたいのが「価格だけで判断しないこと」です。
例えば、
・光熱費を抑えられる断熱性能
・メンテナンス性に優れた外壁や設備
・暮らしやすさを考えた間取り
といった「住んでからの快適さ」につながる部分は、長い目で見ると満足度に大きく関わってきます。
落ち着いて選べる今だからこそ大切なこと
現在の住宅市場は、大きく変動する時期から少しずつ整っていく時期へと移行しつつあります。
そのため、焦って決める必要はありませんが、情報を整理しておくことはとても大切だと思います。
最後に
家づくりは、一つひとつの選択の積み重ねかと思います。
今の状況を正しく理解した上で、「何を優先するのか、どこにこだわるのか」をうまく整理することで、納得のいく家づくりにつながります。
「自分たちの場合はどう考えればいい?」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
今の時代に合った、無理のない家づくりを一緒に考えさせていただきます。