スタッフブログ

2026/01/09

大東市・東大阪の地盤の特徴を現場スタッフが解説!地震に強い土地の選び方

家づくりを考えはじめたとき、多くの方が「間取り」や「価格」に目が向きがちですが、実は土地選びこそが“地震に強い家づくり”の第一歩です。
特に大阪・大東市や東大阪エリアは、地域によって地盤の傾向が大きく異なります。
今回は、アイフルホームの現場スタッフが実際に現場で見てきた視点から、「地震に強い土地の選び方」と「大東市・東大阪の地盤の特徴」を、できるだけわかりやすく解説します。

地震に強い土地は“地形と地歴”で決まる

川・池・田んぼの跡地は揺れやすい

土地の強さを考えるうえで重要なのが「地歴(その土地が昔どう使われていたか)」です。
昔、川や池、田んぼだった場所は、地盤が柔らかいことが多く、地震の揺れが大きくなりやすい傾向があります。
今は住宅地としてきれいに整備されていても、過去の地形は意外と影響を残しています。

造成地(盛土)は注意が必要

坂道や高低差のあるエリアでよく見られるのが「造成地」です。
土を盛って平らにした盛土は、もともとの地盤より弱くなるケースもあり注意が必要です。
一方、山を削って作られた切土の土地は、比較的安定しやすいとされています。

道路より低い土地は水はけと揺れの両面で注意

道路より敷地が低い土地は、雨水がたまりやすく、地盤への影響も出やすくなります。
水はけが悪い土地は、地震時の揺れが大きくなることもあるため、慎重に見極めたいポイントです。

一般の方でもできる「地盤チェック」の方法

一般の方にぜひおすすめしたいのが、「地盤サポートマップ」などの公開情報を活用する方法です。
地盤サポートマップでは、災害が起きた時のお住まいのリスクとして、地震時の揺れやすさや土砂災害の可能性、液状化や浸水の可能性などを誰でも簡単に確認することができます。
あわせて、その土地が持つ地形や地質の特徴も確認できるため、「今どう見えるか」だけでなく、「もともとどんな土地だったのか」を知る手がかりになります。
専門的な知識がなくても使いやすく、土地選びや家づくりの初期段階で行う地盤チェックの第一歩としておすすめです。
「地盤サポートマップ(ジャパンホームシールド社)」を見る

大東市・東大阪の“地盤の傾向”

ここでは、大東市・東大阪の地盤の傾向をご紹介します。

大東市 東部:比較的しっかりした地盤が多い

地盤が安定しているケースが多い印象です。実際に地盤調査をしても、大きな改良が不要なことも少なくありません。

大東市 中部から西部:場所によって差が出やすい

エリアごとの違いが大きいのが特徴です。数十メートル違うだけで、地盤の結果が変わることもあります。

東大阪市:強い土地と弱い土地の差が大きい

東大阪市はエリアが広く、地盤傾向の差も顕著です。
上記は、あくまで目安として考え、最終判断は必ず調査結果で行うことが大切です。

最後は必ず“地盤調査”で確かめるのが一番の安心材料

同じ町内でも地盤は50mで変わる

「この辺は大丈夫」と言われていても、ピンポイントで地盤の性質が異なる可能性があります。
実際、隣の敷地と結果が違うといったケースも珍しくありません。

地盤調査して初めて分かる「改良の必要性」

地盤調査を行うことで、その土地にどの程度の対策が必要か明確になります。調査結果によっては、特別な地盤改良を行わなくても安全に建てられる場合もあれば、表層部分のみ補強すれば十分なケースもあります。
一方で、地盤が弱いと判断された場合には、将来的な安心のためにしっかりとした地盤改良が必要になることもあります。

正直な話、プロでも見ただけでは地盤の強さは分かりません。
だからこそ、「地盤調査 → 必要なら地盤改良 → 安心して家を建てる」この流れが、後悔しない家づくりにつながります。

土地選びは「地形・地歴・調査」の3つが重要

地震に強い家は、建物性能だけでなく、土地選びの段階から始まっています。
大東市・東大阪で土地を探されている方は、ぜひ「地形・地歴・調査」の3つを意識してみてください。
アイフルホーム大阪大東店では、土地探しの段階から現場をよく知るスタッフの視点でアドバイスを行っています。
「この土地、大丈夫かな?」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。

CONTACTお問い合わせ

お家づくりに関するお問い合わせはフォームや、電話からお気軽にご連絡ください。
また、来場が難しいなどの場合はオンライン相談も受け付けております。

072-873-888810:00~17:00(毎週水曜日定休)